ピディオキシジルは期待される次世代育毛成分

ピディオキシジルは期待される次世代育毛成分

 ピディオキシジルはミノキシジルに似た育毛効果を表すとして、最近育毛業界で注目の育毛成分です。発毛成分として厚生労働省にも認可されているミノキシジルですが、血圧下降剤として開発された成分から派生した育毛剤であることから、副作用の面で心配がありました。これを副作用のない育毛剤にするために、ミノキシジルの分子配列を人工的に入れ替えて作られた人工成分で、効果や効能はミノキシジルに近く、毛母細胞の活性化を促し血流を改善して発毛を促進します。そのためにミノキシジル誘導体や次世代ミノキシジルとも呼ばれています。

 ミノキシジルを基本に、ツバメの巣などに含まれるシアル酸(免疫力アップ)や細胞の再生・修復を促進する成長因子(EFG)を加え、ミノキシジルをもとにその育毛効果をより安全で確実にするために開発された育毛成分です。成分表示としてはピロリジニルジアミノピリミジンオキシドと表記されることが多いのです。

 ピディオキシジルはまつ毛美容液にもすでに使用されており、その効果が確認されつつあります。化粧品の原材料としては認可がおりていて、粘膜に触れる可能性が高い部分でも使用可能であることでも安全性の高さがうかがえ、韓国を始め海外では育毛有効成分としてすでに使用されています。

 ミノキシジルとの大きな違いは毛母細胞の減少抑止機能と成長因子産出促進機能がない事です。商品としてはキャピキシルと組み合わせて配合される場合が多く見受けられます。効果としてはまだはっきりとした結果は出ていませんが、ピディオキシジルは効果への期待が高い成分です。

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